(、._. )、nA

高いの

今回は完全にコーヒーの話

先日、バカリズムさんの “大人の趣味” がコンセプトの番組でドリップコーヒーが取り上げられた。 解説はコーヒーエヴァンジェリストの井崎英典さん。スペシャルティコーヒーを選べ、高い器具を買えなど大人向けの内容だった。その中で井崎さんがバカリズムさんに出したのが、猿田彦珈琲焙煎 パナマ ラ エスメラルダ ゲイシャだった。今回、放送を記念して猿田彦珈琲は期間限定で件の豆をドリップ&豆の販売を始めた。今回それを飲みに行ったって話。

ほぼ開店凸、席をとって注文列に並んだ。列でメニュー表を渡されたけどパナマゲイシャの案内は無し、注文する時に直接豆の名前を伝え注文した。

開店早々であったのでドリップに時間はかからなかった。 スペシャルティのゲイシャは今まで3種類くらい飲んできたけど、印象としては「あまい!よく分からん!」と言った感じ。今回もそんな感じだった。 上品な印象、フレーバーは多すぎてよく分からない、高温はそんな感想。少し冷めてくると舌を包み込むような甘さが喉越しと共にまろやかさに変わる、併せてアフターに収斂する味を感じた。常温ではまろやかな甘さと良いフレーバーが残り、これがゲイシャフレーバーなんだろうなと何となく納得した。

時々高い豆を飲むのもいいよね(オチなし)